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2021/11/6(土) いのちの森づくり・植樹
2022年01月21日
令和3年11月6日(土)、13:30より、松之木町の東部工場団地において
高山市役所・環境政策部主催の「いのちの森づくり・植樹祭」に
当クラブの市民環境委員会・垣内委員長が参加してまいりました。

「いのちの森づくり」は、横浜国立大学の宮脇昭名誉教授が提唱する活動で、その土地本来の樹種を植樹し、遺伝子といのちを繋ぐ本物の森を育てる取り組みです。
本物の森は、二酸化炭素の吸収源となるだけでなく、水を蓄え調整する機能によって災害を防ぐほか、微生物から動植物までの様々な生き物を育み、多くのいのちを支えています。
そこで、高山市では平成23年度から「いのちの森づくり」に取り組んでおり、これまでに約5,000以上の苗木を植樹してきたそうです。


この日も晴天の中、たくさんのボランティアの方が参加されており、今年も300本もの苗木を耕された土手に植樹を行いました。
現在では、この植樹エリアに、シリカシ、コナラ、クリなどの15種類もの木が植えられているそうです。

土地本来の樹種を植樹する、「いのちの森づくり」。
生物多様性の恩恵とそれを保全することの重要性を、今回この活動を通じて体験することが出来ました。
高山岊城ライオンズクラブの今年度のスローガン『 創り出そう サスティナブル(持続可能)な We Serve 』にもある、持続可能な社会への取り組みとして、当クラブは今後もこの活動に参加してまいります。
高山市役所・環境政策部主催の「いのちの森づくり・植樹祭」に
当クラブの市民環境委員会・垣内委員長が参加してまいりました。
「いのちの森づくり」は、横浜国立大学の宮脇昭名誉教授が提唱する活動で、その土地本来の樹種を植樹し、遺伝子といのちを繋ぐ本物の森を育てる取り組みです。
本物の森は、二酸化炭素の吸収源となるだけでなく、水を蓄え調整する機能によって災害を防ぐほか、微生物から動植物までの様々な生き物を育み、多くのいのちを支えています。
そこで、高山市では平成23年度から「いのちの森づくり」に取り組んでおり、これまでに約5,000以上の苗木を植樹してきたそうです。
この日も晴天の中、たくさんのボランティアの方が参加されており、今年も300本もの苗木を耕された土手に植樹を行いました。
現在では、この植樹エリアに、シリカシ、コナラ、クリなどの15種類もの木が植えられているそうです。
土地本来の樹種を植樹する、「いのちの森づくり」。
生物多様性の恩恵とそれを保全することの重要性を、今回この活動を通じて体験することが出来ました。
高山岊城ライオンズクラブの今年度のスローガン『 創り出そう サスティナブル(持続可能)な We Serve 』にもある、持続可能な社会への取り組みとして、当クラブは今後もこの活動に参加してまいります。
Posted by setsujyo at
19:28
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