高山せつ城ライオンズクラブの活動報告

  

令和4年3月17日（木）、
コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大により、1/21から適用されていた岐阜県でのまん延防止措置が延長されたため、
今回の３月第２例会は、役員や理事・委員長以外の会員はZoomによる参加の形式によって、護国神社様において、慰霊祭例会を開催しました。




護国神社様の広間にて、森本会長の開催ゴングの後、
会長挨拶と、石原幹事による幹事報告とともに、各委員会の委員長より報告が行われました。




その後、神殿へ移動し、当クラブのメンバーでもある護国神社の田中宮司様により、
高山せつ城ライオンズクラブの物故会員の慰霊祭が執り行われました。
当クラブでは、会員であったお亡くなりになられた方々の慰霊祭を、毎年３月の下旬に執り行っております。






当クラブは今年度で創立50周年となりますが、こうやって慰霊祭のたびに、お亡くなりになられた方々のことを思い出しますと、いろんな想いが浮かんできます。
お別れした際は大変悲しい思いをいたしましたが、時間が経過しますと、ご一緒させて頂いた時間が良い思い出として蘇ります。
今後も、先達の方々の想いを受け継ぎ、当クラブがより発展することを、会員一同頑張ってまいりたいと思います。
  

令和4年3月10日（木）、
今回の３月第１例会は、役員や理事・委員長以外の会員はZoomによる参加の形式によって、新入会員歓迎例会を開催しました。




新しく、当クラブに入会された方は、山本浩二さん。
高山市総和町にて、司法書士として開業後約20年営んでみえる、法律の専門家です。
名前が、ミスター赤ヘルと呼ばれた元広島カープの山本浩二選手と同姓同名で覚えやすいです（笑）。




通常の新入会員歓迎例会ですと、多くの会員に迎えられての歓迎例会なのですが、
多くの会員がZoomによる参加のため、少し会場が寂しい感じではありましたが、
ライオンズ憲章の宣誓を誓い、この度めでたく入会をされました。




コロナ禍の影響により、ここ２年ほどは、新入会員を迎えることが難しい状況でありましたが、心強いメンバーが１人増えたこと、会員一同大変嬉しく感じており、心より歓迎申し上げます。
今日から、山本ライオンとなられました山本浩二さんには、一日も早くライオンズクラブに馴染んでいただき、一緒に奉仕活動に励みながら当クラブを盛り上げて頂きたいと思います。
山本ライオン、ご入会おめでとうございます。



  

令和4年2月17日（木）、
コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大により、岐阜県でまん延防止措置が1/21から適用されたため、
今回の２月第２例会は、前回に引き続き、Zoom参加のみの形式によって開催しました。




高山せつ城ライオンズクラブの事務局より、森本会長の開催ゴングの後、
会長挨拶と、石原幹事による幹事報告とともに、各委員会の委員長より報告が行われました。




また、今回は、高山市社会福祉協議会の窪田会長様をZoom参加にて講師にお迎えし、
最近の社会福祉活動の現状を学ばせて頂きました。
講師の窪田様は、高山市社会福祉協議会の会長であられるとともに、高山保護区保護司会の会長も兼任されており、各職員の方々とともに社会福祉の活動にご尽力されておられ、昨年の12月には藍綬褒章を受章されました。




コロナ禍の影響により、社会的弱者の方々が充分な保障を受けられていない現状をお聴きし、社会奉仕活動の必要性や重要性を、改めて再確認させていただきました。
そのような方々のお力になれるよう、当クラブは今後もより社会奉仕活動に携われるよう会員一同、努力をしていきたいと考えさせられました。
窪田会長様、本当にありがとうございました。
  

令和4年2月3日（木）、
コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大により、岐阜県でまん延防止措置が1/21から適用されたため、
今回の２月第１例会は、初めてのZoom参加のみの形式によって開催しました。




高山せつ城ライオンズクラブの事務局より、森本会長の開催ゴングの後、
会長挨拶と、石原幹事による幹事報告及び委員会報告が行われました。




まん延防止措置により、会員が集まっての通常例会が出来ない中で、このようなWEBを使っての例会開催という試みは、当クラブの長い歴史の中でも初めてのことであり、会長挨拶と幹事報告のみの短い例会ではありましたが、
感染状況が落ち着くのをただじっと待つだけではなく、クラブの運営を維持するためにも、意義ある例会でありました。




しばらくは、このようなZoom参加のみの形式による例会開催となりますが、
少しでも早くコロナ禍の影響が無くなり、会員みんながリアルに参加でき、お互いの顔を見ながら、ライオンズ活動が出来る日を待ち望んでおります。

  

令和4年1月20日（木）、
コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大により、岐阜県でもまん延防止措置が1/21から適用されることとなった前日、しばらくは通常の例会が出来なくなるということで、
感染予防対策を徹底の上、今年度の当クラブテールツイスター委員会による活動例会を開催しました。




「テールツイスター」とは、直訳すると、犬が尾を振りながらおねだりすることとなりますが、
ライオンズクラブにおいては、様々な役の一つで、例会で色々なアイデアによって会合を盛り上げ、会員間の親睦を深めるのがその役目とされています。
当クラブにおいても、その役目を担うテールツイスター委員会が、毎年様々な趣向を凝らして、会を盛り上げ、メンバーを楽しませております。




今回は、堀部委員長をはじめとしたテールツイスター委員会のメンバーによって、懐かしのひげダンスのミュージックとともに、マジックショーにて皆を楽しませてもらいました。




当クラブのメンバーにおいては、コロナウイルスの感染者はまだ出ておりませんが、明日から始まる岐阜県まん延防止措置を徹底させつつ、クラブ運営を引き続き行っていくことを、皆で一致団結して誓い合いました。


  

令和4年1月10日（月）、洲さき様において、毎年恒例の賀寿新年例会を開催しました。
例会に先立って、護国神社様において、賀寿を迎えた６名の祈祷をさせて頂きました。




今年賀寿を迎えられた方は、
水野幸男ライオン（傘寿・80歳）、橋本正彦ライオン（喜寿・77歳）、榎隆司ライオン（古希・70歳）、杉下武夫ライオン（古希・70歳）、田中一之ライオン（古希・70歳）、森本禎人ライオン（還暦・60歳）、以上のメンバーとなります。




年末年始の大雪の影響やコロナ禍の状況ではありましたが、賀寿をお迎えになるメンバーのお祝いということで、新年最初の例会を厳かに開催させていただきました。






これまで当クラブの活動や発展にご尽力いただいた、今年賀寿を迎えられたメンバーの皆さんが、今後もご健勝であられることをお祈りさせていただくとともに、これからも当クラブの活動に寄与いただき、今年一年、当クラブが益々発展することを、メンバー一同お願い申し上げます。
本日は、誠におめでとうございます。

  

令和3年12月23日（木）、
クリスマスイブの前日、毎年恒例のクリスマス例会を開催しました。




例年ですと、クリスマスにちなんだ手作りのキャンドルやリースなどを作るのですが、
コロナウイルスの感染対策のため、今回はLT計画委員会による『今夜から使える！クリスマス雑学クイズ』と題した、クイズ大会を行いました。




たとえば、次のようなクイズでした。

Ｑ１．12月24日のクリスマスイブとは、クリスマスの前日という意味である。
Ａ１．×
クリスマスは、12月24日の日没から12月25日の日没までをいいます。イブはイブニングのイブのため、12月24日の夜がクリスマス当日の夜ということとなり、クリスマスイブとなるのです。

Ｑ２．日本でクリスマスケーキを食べることを普及させた会社は、「不二家」である。
Ａ２．○
1922年に不二家が始めました。ちなみに、サンタクロースの衣装は赤と白で、クリスマスケーキの苺と生クリームも赤と白です。




大の大人が間違えたり悩んだりする難問も多く、正解率の高いメンバーにはクリスマスプレゼントもあり、楽しく盛り上がりました。
例会後には、雑学クイズのプリントも配られ、家に持ち帰ったメンバー達は、きっと自宅でもクイズ大会をして楽しんだことと思います。


  

令和3年12月20日（月）、10:30より、高山日赤分校において
森本会長、田中宏社会福祉委員長、神田出席PR委員長の３名にて
毎年恒例の、クリスマス訪問に行ってまいりました。




高山日赤分校とは、小学生から高校生の病弱者や肢体不自由者の方を対象とした特別支援学校です。




この日は、森本会長がサンタクロースに扮し、その他２名はトナカイの衣装を身にまとい、
高山日赤分校の児童・生徒の皆さんに、図書カードやハンドタオルなどのクリスマスプレゼントを手渡しにて贈りました。




また、学校には、ビニールプールやキーボードなどの遊具を贈らせて頂きました。



支援学校の子供達が本当に嬉しそうに喜ぶ姿や、先生方が喜ぶ姿を目の当たりにし、こちらの方がクリスマスプレゼントを頂いたような気持になり、感激させて頂きました。
高山日赤分校の先生方や児童・生徒の皆さん、ありがとうございました。
  

令和3年12月12日（日）、11:00より、飛騨高山ビッグアリーナにおいて
高山市スポーツ少年団による「高山市スポーツ少年団大会」に
当クラブ幹事の石原ライオンが参加してまいりました。






例年ですと、高山市スポーツ少年団の児童達や生徒達のほか、保護者など多くの方が参加されるイベントなのですが、今回は新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、規模を縮小して表彰対象者のみの参加となっておりました。




当クラブでは毎年、青少年の健全な育成を願い、高山市スポーツ少年団へ寄付を行っております。

コロナ禍による影響で、学校の授業のみならず、部活動やスポーツ大会などの多くの機会が失われている状況ではありますが、スポーツを通じて、ローマの詩人ユベナリスが言ったとされる、「健全な精神は健全な肉体に宿る」の言葉のとおり、児童や生徒の皆さんが心も身体も健全に成長されることを、心から願っております。


  

令和3年12月9日（木）、
当クラブの結成50周年を記念した事業の経過報告の例会を開催しました。




高山岊城ライオンズクラブは、昨年度で結成50周年を迎えましたが、新型コロナ感染拡大を受け、当初予定しておりました記念事業を延期し、来年の2022年5月下旬に、50周年の記念式典を予定しております。
記念式典まで約半年となりましたが、同時に慈善活動などの記念事業も計画されております。
その経過報告を、大会実行委員長の北村ライオンより報告がありました。




また、先日11月12日に行われました、城山公園・如意ケ丘に建てた東屋を、高山市へ寄贈した完成記念式典の様子を、記念事業部長の笠城ライオンより、映像とともに報告を受けました。




東屋の完成記念式典を行った城山公園・如意ケ丘にある展望台敷地はやや狭いため、
当クラブメンバー全員の式典参加が出来ませんでしたので、
映像による式典の様子を、皆さん非常に興味深く見ておりました。

あらためて、この報告例会にて、東屋の完成をメンバー一同で喜んだとともに、多くの市民の方に訪れて頂くことを願っております。